皆様
第50回日本超音波検査学会学術集会の開催にあたり、多大なるご支援やご協力を賜り、誠にありがとうございました。
6月14日（土）、15（日）のパシフィコ横浜ノースでの会場開催ならびに7月2日（水）～30日（水）のオンデマンド配信では、多くの皆様にご参加いただきました。本日、盛会のうちに会を閉じることができましたことを、全スタッフを代表して心より御礼申し上げます。
本学術集会では「超音波検査の集合知」という大会テーマどおり、発表やディスカッション、人事交流などを通して、学会には多くの仲間がいること、それぞれの知見を合わせることで新たな気づきや価値が生まれることを実感できたことと思います。本学術集会で紡がれた「絆」は、これから皆様が歩む一歩一歩への大きな糧になると確信しております。
また、学会創立50周年を記念したパネルなどの展示や記念式典では、本学会の歴史を再認識するとともに、次の50年に向けての想いを感じた方もおられたと思います。これからも研究発表の場と同時に人事交流の場でもある学会活動にご参加いただきますようお願い申し上げます。
本学術集会の開催におきましては万全の準備をしたつもりでおりましたが、会期中は行き届かない部分もあったかと思います。この場をお借りしてお詫び申し上げますとともにご容赦いただけましたら幸いです。
末筆となりましたが、皆様のご健康と益々のご活躍を祈念し、御礼のご挨拶とさせていただきます。
2025年7月30日
第50回日本超音波検査学会学術集会
大会長 白石周一
